あやまって他人にケガを負わせたときの備え

お子さまやそのご家族があやまって他人にケガをさせたり、他人の物をこわしたりして、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償します。
また、学校より貸与されたタブレットをお子さまがタブレットを管理している最中（自宅、登下校中、休み時間）に、誤って破損させ、法律上の損害賠償責任が生じた場合も補償します。

■授業および部活動などの学校管理下における活動中やスポーツをしている間は、法律上の損害賠償責任が生じないことが多く、補償の対象とならないことがあります。また自動車使用中（運転、ドアの開け閉め等を含みます。）やバイク運転中の事故は補償の対象となりません。

ケガをして入院・通院したときや手術をしたときの備え

授業中の事故・交通事故・レジャー中の事故など、さまざまな事故によりお子さまがケガをした場合に補償します。補償の対象となる補償項目については、パンフレット記載のプラン表でご確認ください。

■急激・偶然・外来の事故によるケガに該当しない疲労骨折などは補償の対象になりません。詳しくはパンフレット記載の「用語のご説明」でご確認ください。

授業・登下校中にメガネなど身の回りの物が破損したときの備え

学校の授業・登下校中などに、お子さまが携行している身の回り品に、破損・盗難・火災などの偶然な事故による損害が生じた場合、その損害額（修理費または時価額のいずれか低い金額）を補償します。

■自転車など一部補償対象外の物があります。

※補償開始前に発病していた病気を原因とするものについては、補償の対象になりません。

ひき逃げなどの犯罪に巻き込まれたときの備え

お子さまが犯罪行為またはひき逃げ事故の被害者となり、死亡または所定の後遺障害が生じた場合に補償します。

病気で入院・手術をしたときの備え

病気の補償
お子さまが補償期間中に病気を発病し治療を受けた場合に、次の保険金をお支払いします。
●疾病入院医療保険金：1泊2日以上入院した場合に、入院日数に応じてお支払いします。
●疾病手術医療保険金：所定の手術を受けた場合に、お支払いします。
●疾病入院療養一時金：60日以上の継続入院が必要と医師に診断された場合に、お支払いします。

■補償開始前の検診（入学前の健康診断等）で指摘された病気など、補償開始前に発病していた病気は補償の対象になりません。